勝田化工株式会社は、昭和32年に塩化ビニール樹脂用安定剤の製造を目的として発足いたしました。
その後の社会的変遷を経て、平成14年に販売会社(株)耕正と、平成19年に栄伸化成(株)と合併し、現在では塩化ビニール樹脂用安定剤、各種プラスチック用添加剤、並びにファインケミカルズを顧客のニーズに対応し、今日に至っております。
昭和32年 (1957年) |
勝田化工株式会社 創立[目的] 米国カーライルケミカル社(現、ダウケミカル社)安定剤製造に関する技術援助契約を機に、主に液状系PVC用安定剤の製造。 |
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昭和38年 (1963年) |
株式会社 耕正 創立[目的] 勝田化工(株)の営業販売、並びにその関連業務を担当。その後、栄伸化成(株)、日東化成工業滑ワめ三社の営業販売、及び関連業務を統括。 |
昭和42年 (1967年) |
栄伸化成株式会社[目的] (株)耕正の系列工場としてPVC用安定剤、及び各種プラスチック用添加剤の製造。 |
昭和45年 (1970年) |
日東化成工業株式会社[目的] 従来、勝田化工(株)の協力会社として実績を挙げていたが、資本参加を機に(株)耕正の系列会社としてPVC用安定剤、及び金属石鹸の製造。 |
平成14年10月 (2002年) |
勝田化工株式会社販売部門の轄k正と合併し、新・勝田化工(株)として未来型企業へのスタート。 |
平成17年3月 (2005年) |
ISO 9001:2000 登録 |
平成19年10月 (2007年) |
勝田化工株式会社グループ会社である栄伸化成(株)との合併により総合添加剤メーカーとしての位置付けを確立。 |
平成21年4月 (2009年) |
勝田化工株式会社 日産化学工業(株)の安定剤部門を買収。継承商品の製造、販売を開始。 |
平成30年3月 (2018年) |
ISO 9001:2015 移行 |